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カジノにスーパーの技術を転用!?(イギリス発ニュース)

野菜や果物を売っている「スーパー」と、「カジノ」。一見結びつきそうもないこの二つですが、イギリスに、実際に、自社技術をカジノ業界に転用しているスーパーがあるのです。 イギリスのスーパーOcadoのロボティクス技術 注目を浴びているのは、国際的な企業ではないもののイギリス国内ではよく知られている「Okado」という会社です。もともと老舗スーパーだったのですが、「インターネット販売オンリー」のスーパー事業をイギリスで早期に開始し、さらに注目を浴びました。これは、同社が機械学習、ロボティックス、工場オートメーション(野菜や果物等、細々としたものをピックアップし、パッキングできるロボットアームの開発等)等に投資を行なった結果によるものです。Ocadoはその後、テクノロジー面で進化を続け、Kroger等の国内の同業他社にも技術提供をするまでになりました。最近では国外に事業を飛躍的に拡大して、世界中から熱い視線を注がれるまで成長しました。 小売企業から、テクノロジープラットフォームに成長 前述したように、もともとはイギリスの何の変哲もないスーパーだったOkadoですが、いまではれっきとした「テクノロジープラットフォーム」に変身を遂げています。スウェーデン、スペイン、カナダといった世界中の国々のスーパーを経営している小売業者にオートメーション工場を設立するための技術提供を行なっています。また、面白い事業では、フランスのカジノ会社にもロボットアーム系の技術提供を行なっています。カジノ業界もラーメンベットのような新規オンラインカジノサイトが次々登場し、オンライン主流にシフトしつつあるとはいえ、店舗型カジノが無くなることはありません。ロボット技術を活かして、感染拡大が落ち着いた頃には新たなエンターテイメントとして大復活するかもしれませんね。次世代カジノの技術は実はスーパーの開発テクノロジーに支えられていたなんて、面白い話のネタになりそうです。 最近ではアメリカのオートメーション会社やR&D関連会社を買収するまでに成長 Ocadoの躍進はスーパー業界、また、イギリス国内だけにとどまっていません。同社はつい先日、(2020年11月)、サンフランシスコ州のKindred Systems社と、ネバダ州の Haddington Dynamics社の米国企業2社の買収を発表しました。Kindred […]

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マカオでおススメのカジノ3選

日本では特に、『カジノで遊べる国』と聞いて「マカオ」を思い浮かべる人の数は多いのではないでしょうか?マカオはラスベガスを凌ぐほどレベルの高いカジノ都市となっており、今では30店舗以上のカジノ関連施設が存在しています。そんなマカオで特に高い人気を誇るのが、ホテルにカジノが併設されたカジノ付きホテルです。この記事ではそのカジノ付きホテルの中から、おススメの3つをご紹介します。 MGM・マカオ 2007年12月にオープンしたMGM・マカオホテル。ラスベガスのMGMミラージュと、マカオのカジノ王スタンレー・ホーの娘パンジー・ホーが共同出資して建てられたカジノリゾート施設です。金、銀、銅の3色で彩られた外観が個性的です。 MGM・マカオはショッピングモールに力を入れています。大型ショッピングモール「ワン・セントラル・マカオ」と館内で直結していて、高級ブランド店も多数あり、女性に大人気です。 カジノフロアは、一般のカジノ場と、ハイリミットルーム「ラスベガスルーム」の2つで構成されています。コタイ地区にあるヒマラヤカジノやパシフィカカジノを思い起こさせる開放感のある空間です。 ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル ヴェネチアン・マカオは、イタリアの都市「ヴェネツィア」をテーマとした内装がゴージャスなホテルです。館内には銀河まで流れており、魅力的な演出となっています。フィットネスセンター、スパ、サウナ、屋内屋外プール、ナイトクラブ、パブ、ゴルフコースなど大人向け施設に加え、子供用プールや遊び場も完備しています。(bestjapanesecasinos.com) カジノフロアは、4つのエリアに分かれており、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロットなどの定番ゲームから、大小、ファンタン、カリビアンポーカー、3カードポーカー、3カードバカラなどのカジノゲームも楽しめます。 グランド・リスボア・マカオ グランド・リスボアは2008年12月にフルオープンした、マカオで2番目の高さ(58階建て、261メートル)を誇るリゾートホテルです。マカオのシンボル的存在になっています。 […]

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カジノ比較サイトを活用しよう!

今では本当にたくさんある、オンラインカジノサイト。それぞれ個性的なテーマを持っていたり、ゲームのラインナップも異なります。また、どのカジノサイトも必ずといっていいほど、登録ボーナスやキャンペーンを提供しているんです。このボーナス&キャンペーンが、ちゃんと活用すると大きな違いがでるくらい、見逃せない内容となっているのです。最初はなんと無料で遊べたり、初心者の方でも安心して遊び始められるように考えられているものもあります。色々なサイトを比較して、安心&お得に利用しましょう。 オンラインカジノを比較するには? オンラインカジノのゲーム内容や、ボーナスやキャンペーンを比較するには、はオンライン上に様々な「オンラインカジノ比較サイト」があるので、そこを参照するのが一番です。特にボーナスの比較には、各サイト「ボーナス比較表」が必ずあるのでわかりやすいですよ。その中でも、筆者のおすすめ、カジノウィングスをこの記事ではご紹介しますね。 オンラインカジノの基礎情報から見れる オンラインカジノ比較サイト「カジノウィングス」では、まず、「オンラインカジノ」というトップページが表示されます。このトップページには、オンラインカジノの概要、安全性、おすすめサイト、遊べるゲームの種類など、『オンラインカジノの基本情報』が説明されています。初心者の皆さんには特に、こういったことを理解しておくのは大切ですよね。遊び始める前に、読んでみてくださいね。ホームページのデザインもシンプルで読みやすいです! オンラインカジノボーナス比較ページ さて、次は「ボーナス比較ページ」のご紹介です。ページ上部の「オンラインカジノボーナス」をクリックすると、ボーナス比較ページに飛びます。すると、たくさんのオンラインカジノサイトのボーナス比較表がまず目に入ります。そのすぐ下に、「ボーナスの種類」についての詳しい説明もあります。 キャンペーンやボーナスの種類はほんとうにたくさんあって、他のオンラインカジノ比較サイトで単純に比較表を見ただけでは、初心者にはわかりづらいと思います。筆者も最初はちんぷんかんぷんでした。まず、用語がわからなかったですし。そういう訳で、カジノウィングスのこの説明部分はとても親切だと思いますし、おすすめポイントでもあります! 「カジノボーナスの仕組みと利用条件」といった基本的な内容から、「入金不要ボーナス」、「入金ボーナス」、「VIPボーナス」、「登録ボーナス」をゲーム別に説明されていて、ボーナスの種類別に詳しく学べます。

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ショッピングでのクレジットカード&後払い活用法

2019年10月にスタートした消費税増税後には「キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)」が始まり、ますますキャッシュレス化が進む日本ですが、クレジットカードを使わない主義の人にとってはちょっと戸惑いを覚える展開なのではないでしょうか?現金払いって確かに、お得ではないものの管理がしっかりできるし、「お金を使っている&お買い物をした感」が感じられて、こだわる人の気持ちも筆者は分かります。 でも、クレジットカードがお得 しかし、そんな筆者はクレジットカードのヘビーユーザーで、コンビニでも何でも、よほど忘れたとか少額でない限りはクレジットカード等の電子マネーしか使いません。やっぱりクレジットカードの還元率って見逃せないお得さだからです。クレジットカード決済にするだけで、お買い物すると自動的に1%~数%還元される(=安くなる)のだから、長い目でみたらかなり大きな違いになるのではないでしょうか? それに今は、クレジットカード自体の還元に加え、クレジットカードとリンクさせた「Suica」や「ICOCA」「nanaco」「WAON」などの電子マネー、「PayPay」や「楽天ペイ」「d払い」などのコード決済を利用することで、様々なサイトのポイント還元という形で、支払額の3~5%を容易に節約できるようになっているのです。スーパーでも電子マネー決済だと5%オフですね。勉強して損はないですね。 後払いシステム ECサイトでのショッピングで、クレジットカード以外の決済方法として最近広まってきているのが「後払いシステム」です。その名の通り、後払い決済とは、ユーザーが購入した商品の支払いをコンビニで後払いできるというサービスです。クレジットカードを持っていない層にもECサイトでのショッピングが可能になるというわけです。また、普段は利用しないECサイトでショッピングをした場合でも、実際に商品が届くのか、それも含めたサービス内容は満足がいくものなのかどうか、など不安に思うものですが、商品が届いた後に代金を支払えるので、安全性が高いという見方もできます。また、ECサイト運営企業側としても、後払い決済サービス提供会社が代金を立て替えてくれるため、未回収リスクがなくなるためありがたいという仕組みになっています。 2つとも便利で、クレジットカードなどはお得感が大変高い決済方法ですが、使いすぎには注意しましょう!

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日本の3大ECサイト企業[売上順]

数あるECサイトですが、普段使うサイトはポイントや品揃え等の問題で、同じところになったり、やはり限られきますよね。大手が結局強いということでしょう。それでは日本の国内の大手ECサイトで実際に売上を挙げているのはどんなサイトなのでしょうか?この記事では、経済産業省が発表したデータを基に、売上高上位3つのサイトをまとめてみました。 1位 Amazon まず第一位は、予想通りといいますか。世界中で同じ結果になりそうですが、Amazonです。Amazonって、アメリカの企業なんですよね。2018年12月期の売上高は138億2,900万ドル、日本円換算だと、1兆5,350億1,900万円となっています。前年比15%増と絶賛成長中です。これ以上成長するんですね…。 2位 アスクル 対して第2位の企業、アスクルは、聞いたことがない人もいるのではないでしょうか?アスクルは、オフィス用品を法人向けに取り扱っています。いわゆるBtoBビジネスというものですね(Eコマースの世界では、法人向けビジネスモデルはBtoB、消費者向けビジネスモデルはBtoCといいます)。売上高は3,533億円(前年比6.8%増加)です。オフィス用品に特化していて、Amazonに続く売上とは…すごいことですね。 3位 ミスミ 第2位のアスクルと同様、法人取引(BtoB)を行っている企業ミスミが、EC売上高1,951億円(前年比18.3%増加)で3位という結果になっています。 ファッション・アパレルのEコマースで伸びているのは? それでは、ファッション・アパレルECで売上が大きいのはどういった企業なのでしょうか?まず、第1位はユニクロです。売上高832億円(前年比32%増!)と勢いがありますね。UNIQLOはセールを頻繁に行い、実店舗とオンラインと連動させるなどといった戦略が大きな利益に結びついているようです。落ち目なんて情報もそこかしこにありますが、こうやって数字を見てみると全然なのですね。続いて、第2位はアダストリアの405億円(前年比16%増加)。LOWRYS FARM等のブランドを経営しています。そして、第3位はベイクルーズ395億円(前年比18%増加)と続いています。JOURNAL […]

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環境保護のためユーズドのファッションアイテムを活用しよう!

どんどん進む環境破壊、昨今では恐ろしい異常気象や災害が頻発して、さすがに見過ごせない状況になってきていますね。『環境を守るために出来ること』というと大げさに聞こえてしまいますが、一人ひとりが無理せず意識や行動を変えるだけでも、それが積み重なれば大きな結果が生まれるかもしれません。いくらエシカルな意識が業界内で広まってきているとはいえ、「新しいもの」に価値が置かれ、1年のうち4回も商品が「生まれ変わる必要がある」ファッション業界。大量消費、廃棄が残念ながら、必然となっているのが現状です。 では、少しでも地球環境への負担減らすために、消費者が意識できるファッションとは何なのでしょうか?それは、『ユーズドアイテム』を活用する、ということです。 ユーズドのファッションアイテムの魅力 ユーズドアイテムには、価格が安いという点以外の魅力もたくさんあると筆者は考えています。まず、現行製品には無いデザインのアイテムが見つかります=人とかぶらないものが買えるのです。もちろん時代遅れに見えないようディテールをチェックしたり、もしくは定番アイテムを狙うなどの注意や工夫は必要です。でも今はセンスの良いユーズド品店も増えているので、おしゃれなアイテムもたくさん見つかりますよ。 古着さんも活用しよう カジュアル好きなら、古着を活用するのもいいでしょう。アメリカのもの、ヨーロッパのもの等で微妙にテイストが変わり、掘り出し物を探すのも楽しいものです。それこそ世界に一つしかないデザインであったり、希少品を見つけるチャンスもあります。それに長く引き継がれているものにはやはりそれなりの理由(魅力)があるものです。昔の洋服はいまのファストファッションと比べると素材が良かったり、作りが丁寧なものも多く、状態さえ良いものであれば、長く楽しむ事ができます。要するに「モノが良い」アイテムも沢山あるのです。はまると抜け出せなくなってしまうかも? オークションを利用しよう 比較的最近の商品のユーズドアイテムであれ、本物のビンテージアイテムであれ、今はオンラインで買えてしまいます。ヤフオクは言わずとしれた大定番。PCでブラウズするならやはり使いやすいと思います。また、メルカリやペイペイフリマ、ラクマ等、フリマアプリもどんどん数を増やしていますね。出品が手軽になった分、ほんの1,2シーズン前のアイテムがお得に買えることも多いですね。 ユーズドを活用して、地球にやさしいファッショニスタを目指しましょう!

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価格比較サイト「価格.com」について

欲しいアイテムを『買おう!』と思いたったとき、誰だってなるべく低価格で買いたいものですよね。しかし、実際のストアやオンラインショップ(楽天やAmazon、yahoo!ショッピング等)から、一番お得な価格を自分で見つけるのは不可能でしょう。そんな時に『既に価格比較した結果、またアイテムの仕様や詳細』が見れるサイトがあります。この記事ではそのサイト、「価格.com」をご紹介します。 価格.com(https://kakaku.com/)  価格.comは、オンラインショップで取り扱いのあるあらゆる商品(家具家電、自転車、コスメ等)やサービス(引っ越しサービス、保険、ローン等)の価格比較をし、ランキング形式でチェックできるサイトです。 価格比較できるもの 価格.comのサイトを実際に覗くと分かりますが、冷蔵庫や洗濯機、パソコン、スマホ、カメラ等の家電から、インターネットプロバイダ、更には保険やローンといった無形商品の比較まで、とにかく幅広い分野の商品が価格比較できてしまいます。レビューや口コミ欄も便利です。また、例えば冷蔵庫であれば「静音性」など、様々な条件での人気ランキングがチェック可能です。価格比較もしながら商品の実際の使い心地を細かく知れるので、お買い物前の調査には欠かせないサイトとなっています。 例「iPhone 11」の検索結果 例えば、「iPhone 11」と検索した結果がこちらのページです。 https://kakaku.com/keitai/smartphone/model/M0000000697/ […]